2024.04.22 コラム 蓬莱町ビーチをさがせ・その3

連載3回目。前回はこちら
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こんにちは。マルータ発行人のくすです。とある読者さんのタレコミから始まった「蓬莱町でビーチをさがせ」企画の3回目です。いきなり話が脱線しますが蓬莱町の人口を調べてたんです。丸亀市の統計ページですが、

総人口4名(!)うち男性が8名(!!!)。まー凡ミスでしょうね笑。それから、面積を調べてみると、173万平方メートル。中津町より広いんですがほとんど人が住んでいないんですね。因みに令和2年の国勢調査だと14世帯14人。大きく人口減少しているようです笑。実際には住民票があるかないかとか、そこらへんの事情もあるのかもしれません。

ちょっと住んでみたいなとか思っちゃいました。

さて本題です。前回はここらへんを探索しましたが空振りでした。

…簡単ではないなー。足で稼ぐしかあるまいて。と、いうことで次は

これからの予定。A、B、Cを回ります。まずはコーナンの横の大きな道をぐんぐんと北上。

まじで工業地帯です。仮に砂浜をみつけても海の家とか作れん…。
ただ、最後の突先にたどりついたら、これがあるんです。
【地図上Aの巻】

蓬莱「海浜」公園ですよ。海の浜、ですよ。公園ですよ。

なんか沁みる音楽でも流れてきそうな落ち葉のじゅうたん。

知らない人はびっくりすると思いますが工業地帯の先にはこんな景色が広がっているんです。

丸亀市蓬莱町11番地。丸亀市が管理する公園なんですね。ペットの散歩もOK。何なら占用してのイベントも市役所の許可があればできそう(禁止ではない)ですね。今日はお天気が曇りですが初夏の晴れた日なんか相当良さそうです。

そしてライオンの銅像。しかも2頭。

1989年丸亀ライオンズクラブ寄贈。瀬戸大橋開通の翌年。少なくとも35年ここに居るんだ。当時はここに瀬戸大橋を一望するファミリーがたくさん来たんじゃないかな。よーくみるとちょっとコミカルな顔。がおーっ!
そして一転、びょんびょんするみたいな、なんだろう。ラクダ?

意外に素敵な(失礼)蓬莱海浜公園を堪能したらその先へ。海に出た。が…

西。

東。端から端まで歩くとめっちゃ長い堤防。そして堤防の高さも背丈を超えている。この向こうに砂浜があったとて、降りるの大変じゃん。脚立を持ってきて(持っとるんかい)海側を撮影。

ちーん。完璧な岩壁。おいおいほんとに砂浜なんてあるのかよっ!て心が折れかけたが続きでいよいよ進展か!

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続きはB、C一挙に紹介します!こちら。

この記事を書いた人

くす
くす
月刊マルータ発行人。未年、動物占い「頼られると嬉しいひつじ」。だが実際は頼りない。