2024.06.22 コラム ピカソ多度津店の、鮮魚がイイ納得の理由(AD)

鮮魚がいい!と定評のあるスーパーマーケット、ピカソ。それは2024年4月にリニューアルオープンした多度津店でも遺憾なく発揮されています。まずはその様子を。(本記事は月刊マルータ6月号本誌のペイドパブリシティに連動する企画です)

厨房併設の鮮魚コーナー。もはや魚市場の様相

 朝はとれたて丸々一尾もののお魚が並びますがご心配なく。ガラス越しに声をかけると専門のスタッフさんがお好みの形に捌いてくれます。
「これお刺身いける?」「大丈夫ですよー」「じゃぁお願いね」
こんなノリです。みてるだけでも楽しい。

そして店頭には水槽。子どもたちも興味津々ですが、ぼくは活け造りに興味津々です笑。

真さば活〆とかもう大変です

朝いちにはとれたてのお魚がまるごと並びますが、同時に厨房ではさばかれてお刺身などのパック状態で次第に並び替えられるシステムです。そしてパックに貼られた「仁尾産」さらに「活け〆」の文字。
これって今朝まで泳いでいたお魚がいまここで店頭に並んでいる、ってことです。
この「仁尾」と「活〆」の秘密を以前取材したことがあるので、再掲しますね。

以下、月刊マルータ2022年6月号からの抜粋です
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発見!ピカソのお魚が美味しい理由を密着取材

社長の朝は仁尾漁協から始まる

 5 月上旬のある日の朝 6 時過ぎ。 仁尾漁協に次々とトロ箱で運びこまれた魚が、生簀に放されます。そこに「おはよう」とやってきたのはピカソ(株式会社ミワ商店)社長の三輪良平さんです。もう15年(当時)ほど、三輪社長は毎日自ら足を運んで魚を仕入れているそうです。


 6時30分に競りが始まりました。中央の台にピチピチと跳ねる魚が入ったカゴが運ばれてきます。「はーい!○○円○○円!」競り人が声を張り上げ、仲買人が競り落としていきます。ハギ、イカ、タイ、フグ、アコウ、ハマチなどピカピカに輝く旬の魚が続きます。イシダイが流れてくると仲買人たちから嘆息が漏れました。「あぁー、こらええイシダイなぁ」「昨日もええのがあったよなぁ」和やかですが、プロの会話です。


 三輪社長は厳しい目でしっかりと魚を見て、時には指で締まり具合を確認しています。競り落とした魚をその隣で次々と活〆するのは高丸さんの役目です。〆た後ろで 2 人の社員が箱に詰め、積み上げていきます。

「誠実な商売」の心

 ピカソでは 5 ヶ所もの魚市場から仕入れています。その中で仁尾は唯一、魚を活けで仕入れることができます。魚を競り落とし、その場で〆るそのやり方なので活きの良さは最高です。「やっぱり鮮度は仁尾がいちばんですよ。お客さんに少しでも良いもの、おいしいものをね」。
「ピカソは魚がいい」とは多くの人が知っています。それは社長自らの目利きといった「手間」をしっかりかけ、「工夫」をしているからです。そして魚以外にも、お店にはどこを見渡しても「おいしいもの」があふれています。だからファンは少々遠くてもピカソに買いに行きます。それは「おいしいもの」にはどれも「誠実な商売」の心があふれているからです。

引用は以上です。この記事はピカソこんぴら街道店のための取材記事ですが、鮮魚の良さ、競りから店頭に並ぶまでの時間の短さ=鮮度は多度津店でもまったく同じです。新鮮で美味しいお魚を食べるなら、ピカソ多度津店をぜひのぞいてみてください!

実はピカソ多度津店はポイント5倍デーがめっちゃ多いのもポイント(内緒)。

この記事を書いた人

くす
くす
月刊マルータ発行人。未年、動物占い「頼られると嬉しいひつじ」。だが実際は頼りない。