2024.12.23 コラム 2025新年号は戌年じゃないけど、犬です!

 くすです。タイトルの通り、今月号の巻頭特集は「ジモ犬」です。地元のわんちゃんです。こちらからwebでも読めます。1月11日はワンワンワンの日だ!って盛り上がってたんですが違いました。あれは11月1日でした笑。
 それはともかくとして、地元のわんちゃんが80頭以上載ってます。犬好きのみなさん存分にご堪能ください。
 でもこういうとき、必ずと言っていいいほど「猫もー!」という声が入ってきます。でも2022年7月号でもうやってますんで、そちらの方もお楽しみください!webでも読めます。
 まーなぜ新春号が犬なのか、っていうのはいろいろあります。金刀比羅宮さんで1月末に「ペット参拝わん詣で」という楽しそうの極みみたいなイベントもありますしね。でも犬、ぼくが個人的に好きなんですねー。あ猫も好きです。子どもの頃、最初に飼ったのはハチワレのにゃんこだったりします。それから小鳥も好きです。雀ウォッチングとかたまりません。
 いまうちで飼っているのは柴犬です。もうすぐ16歳になるオスです。歳が歳だけに目もほとんど見えてないですし、耳も遠いです。嗅覚主体でへーゼンと日常生活をこなしている姿を見て毎日感動しています。とにかく元気なんです。ほんと楽しそうに朝夕散歩してます。
 仔犬でうちに来た時には全然想像がつかなかったんですが、老犬ってものすごく可愛いです。うぐうぐ喋りまくりますし、ワガママ&甘えん坊さんもすごく強くなってきています。目が見えないんで時々ぼくにぶつかってきたりもします。ドライブが大好きで車がぶーんと加速したら助手席で前に向いて立ってサーファーみたいにバランスをとる遊びをします。今はそんなにたくさん乗れませんけどね。
 でもこれから特に、楽しい時間、幸せな時間を1秒でもできるだけたくさんあげたいなーと思いながら毎夜犬吸いにいそしんでいます。

この記事を書いた人

くす
くす
月刊マルータ発行人。未年、動物占い「頼られると嬉しいひつじ」。だが実際は頼りない。