2025.11.21 コラム 月刊マルータ12月号の巻頭特集は「アンチックよろずや」

 古いものを見るのは楽しい。それを作った人たち、その人たちが生きた時代の空気。アンチックよろずやさんの店内をめぐっているとそんな古いものたちの息づかいがそっと聞こえてくるのです。

元縫製工場の中に広がる、「古いもの」の魅力あふれる異世界に

 2025年最後のマルータ巻頭企画は、ちょっとシックな感じになりました。古い道具、家具、食器、瓶、ノベルティーグッズなどが所狭しと並んだ光景に、自分がどこか違う世界にタイムスリップしたような錯覚さえ感じます。丸亀市内にこんなに素敵な空間があることは多くの皆さんがご存知かと思いますが、年末を迎えて改めてご紹介してみたいなと思った次第です。

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10周年記念大プレゼント大会ご応募に感謝です

 11月号で創刊10周年を記念して誌面展開させていただいた大プレゼント大会。今回は応募総数が新記録となりました。その数1090通!総発行部数の1.5%でした。創刊当時は毎月の応募は100にも満たなかったのが大変賑やかに育てていただきました。広告主の皆さん、読者の皆さん誠にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

「クイズここどこなん?」は12月1日締切です

 こちらも周年の定番企画「クイズここどこなん?」。現時点(11月21日10:30)で応募総数80名超となっています。昨年の180名超と比べると大人しいですが、これは設問の難易度を1クラス上げた結果かなと感じております。しかし応募された皆さんははっきりと全問正解狙いと思われるガチっぷりです笑。しかし去年も言ったんですがみなさんどうやって正解できるのか、問題作ったこっちが聞きたいです!
 しかしこれでも「まだ甘い」の声もあり設問の中に真面目に「鬼のように難しい問題」を埋めなきゃと本気で思っています。まぁ、今年の問題もヒントなしだと充分に鬼に慣れるポテンシャルを持っているんですけどね笑。

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この記事を書いた人

くす
くす
月刊マルータ発行人。未年、動物占い「頼られると嬉しいひつじ」。だが実際は頼りない。