2024.09.17 コラム 療育に行ったけど定型発達だった【知ってほしい発達障がいのこと】(PR)

月刊マルータの人気連載「知ってほしい発達障がいのこと」がWebマルータに登場。2024年9月号の内容を再掲しています。

児童発達支援管理責任者 田中ゆり

 日々の生活の中で我が子の発達や成長に不安があり、「療育」をはじめてみたけど、その後劇的に成長し、診断も下りず、定型発達だった、ということも実はよくあります。その場合どうなるのかというと、どうもなりません(笑)
 療育で培った基本的な生活習慣や社会性、コミュニケーション能力といった「生きていくための力」はその子の人生において絶対に役立つものです。発達障がいだから療育は良いのではなく、どんな子にも良いのです。そして間口が広くなることで、ためらいなく必要とする全貝が療育を受けられる。そんな世の中にしたいと思っています。
 そして自分の判断が間違っていたのか?と悩む保護者の方もいますが、我が子のために最善を尽くしたのです。それは結果がどうであれ、素晴らしいことです。そして今後の日常生活や学校生活での大きな武器になってくれるはずです。
 今は早期療育の時代。「待つ」はありません。子どもの脳は毎日とんでもないスピードで成長しています。過ぎた時間は戻せません。親の考えすぎ、でもかまいません。健常児だって障がい児だってどんな子でも療育はメリットしかありません。
 ハッピースマイルでは子ども一人ひとりに合わせて自立に向け、寄り添います。電話だけでもかまいません。あなたの子どもの未来のために一歩踏み出してみませんか?

【療育無料体験実施中】児童発達支援・指定放課後学習支援デイサービス HAPPY SMILE (ハッピースマイル)宇多津校

無料療育体験は1歳半〜(未就学児)、TELにて要予約。
0877-85-6886
080-5621-9148
綾歌郡宇多津町浜五番丁61-5ロフティN1-1
開校時間:平日・土9:00〜17:00
休校日 :日、他

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WEBマルータ編集室
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