2024.11.25
コラム
【最新号の裏っかわ】高松空港開港35周年・飛行機を見に行こう
高松空港もマルータエリア?
発行人のくすです。月刊マルータ2024年12月号の巻頭特集は、高松空港になりました。高松空港は高松市香南町にあります。マルータエリアからは思いっきり外れてますね。でも当然のことながら中讃地区に住む人たちも、旅客機に乗るのであれば高松空港から、となるので「地元のスポット」だと考えました。とくに今年は香南町に高松空港が開港して35周年の節目の年。誌面にはその辺の歴史について触れています。
紙面とは関係なく旧空港を思い出す
今の高松空港が開港したとき僕は22歳。個人的に記憶に残っているのは旧高松空港の方ですね。就職内定していた印刷会社の幹部の人が「高松から大阪まで飛行機で飛ぶ」話をしていたことです。プロペラ旅客機YS-11が「離陸した途端に着陸態勢に入る」的な話でした。旧高松空港が現役のころ、瀬戸大橋がまだない時代でしたから大阪ー高松便は大活躍していたようです。大阪はなんと片道10便以上という時代もあったようですね。
旧高松空港の検索結果
旧空港を取り上げたサイトなどにコメントで「湯だめうどんおいしかった」というのが複数散見されます。さすがうどん県民と感心しきり笑。また、移転後もしばらくは旧空港下に長くて細い地下道があって、ぼくも印刷会社の営業車で少しドキドキしながら潜り抜けていた思い出もありますね。
あれ?なんか巻頭特集の話でなくなっている気もしますが、懐かしいからいいか。
ネットから読むのはこちらからどうぞ
この記事を書いた人
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月刊マルータ発行人。未年、動物占い「頼られると嬉しいひつじ」。だが実際は頼りない。
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紙面とは関係なく旧空港を思い出す
今の高松空港が開港したとき僕は22歳。個人的に記憶に残っているのは旧高松空港の方ですね。就職内定していた印刷会社の幹部の人が「高松から大阪まで飛行機で飛ぶ」話をしていたことです。プロペラ旅客機YS-11が「離陸した途端に着陸態勢に入る」的な話でした。旧高松空港が現役のころ、瀬戸大橋がまだない時代でしたから大阪ー高松便は大活躍していたようです。大阪はなんと片道10便以上という時代もあったようですね。
旧高松空港の検索結果
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あれ?なんか巻頭特集の話でなくなっている気もしますが、懐かしいからいいか。
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